救急フォーラム 

 

■馴れ初め

 すべてのことの発端は、とある救命士からの1本の電話から始まった。
 H救命士「休みじゃろ。暇じゃろ。野球すりゃいいから。」
 消防長「 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工‥‥‥了解ですぅ〜〜(汗)」
 上司からの誘いは断れない。消防の掟というべきか^^;  
 何もわからず返事したけど救急フォーラムなのに、なぜ野球??ヽ(゚∀゚)ノ
  気づけば舞台の上に立つ人^^シラフで演技するのは中学時代の発表会以来だな^^
 世の中、何が起こるかわかりませんなΣ( ̄▽ ̄;)

 まずは救急フォーラムのタイムスケジュールを書いておこう。
 10:00〜現地集合
 11:00〜予行演習
 13:00〜会場整理
 14:00〜開会
 14:15〜講演
 15:15〜再現ドラマ1,2
 16:00〜閉会
 
 と、なる予定(^▽^) 

■会場準備

 当日、現場についた我々はさっそく会場準備にとりかかる。
 
 演台、白布付の机設定も終わり、看板の設営に取り組む皆さん。
 事前にカメラリハをしていたおかげで、スムースに作業は進む。
 舞台の袖では、人形も口を開いて寝てる(^▽^)
 

 

■開会

 
 心配された来場者。500人収容のホールの8割くらい埋まった。
 病院関係者、看護学生、スポーツ指導者、消防団と事前に広報していたおかげだ。
 この中で一般人の方はどれくらいいるのかは定かではないけど(笑)
 まぁ、まずまずの入場ってことでホッと一安心。

 
 講演が始まった。兵庫県から来た某先生。
 見た瞬間に思った。「おぃおぃ、ジャージですか(笑)」
 演題は「あなたは愛する人を救えますか」ってこと。
 とにかくAEDを普及するために頑張ってこられた先生。
 自分の出演したTVをプロジェクターに映し、そして途中からデモ。
 まぁ、よく喋る喋る^^
 「15時15分までが予定です。」とお付の人が説明していたにも関わらず、時間はすでに15時30分を経過。
  
 そして‥‥‥

■再現ドラマ1へ

 舞台の設定も終わり、ドラマがスタート。
 
 署長は、市長と飲んでいたが、気分が悪くなり帰宅。娘と話をしていたのだが、急に倒れてしまう。
 娘「大丈夫、お父さん?」
 呼吸も脈もない。急いで119に連絡し、プロトコールに従いCPR(心肺蘇生法)を必死で実施しているところへQQ隊が到着。
 
 
 全員救命士の服を着ているが、本物の救命士さんはただ1人^^
 オレンジよりもグレーの服の方が似合うんじゃないのって思った(笑)
 娘「助けてください〜」
 迫真の演技は続く。

 
 AEDの電極パットを貼り、観察してるなんちゃって救命士軍団^^
 舞台の様子はプロジェクターによりスクリーンへ映し出される。
 お気づきの人がいるかもしれないが、なんちゃって軍団が4人いる。
 通常のQQは3人1チームなのだが、意識が無い、呼吸が無いなど119の入電によっては4名出場してるのだ。
 この方が、処置が早い。
 
 ドラマは流れるように進む。
 本物の救命士さんの巧妙なしゃべくり。あいかわらず、どこでも冷静なお方だ(笑)

■再現ドラマ2へ

 9時30分に会場入りしてから、すでに5時間以上経過してる。
 想定は、「国体野球の試合前の練習中に監督が突然倒れる。会場にあるAEDを使って奇跡的に助かる」というもの。 
 ドラマ1が舞台をしている途中にシナリオが変更され、いよいよ出番。
 
 
 
 消防署野球部ユニフォームを着て元気に登場。
 なんちゃって野球部軍団の1人がキャッチボールであっちへいったりこっちへいったり^^
 監督「ちゃんと投げろ〜〜!!」
 
 会場から、笑い声が響く。
 
 つかみはOK。監督、計算どおりですな〜(笑)
 
 

 続いてノック。左足を前に出して、基本に忠実な姿勢だw
 んで、このままショートバウンドで取る予定が‥‥
 
 ポロリ(;゚д゚)ァ.... 
 
 昔の水泳番組のTVじゃないんだから、ここでポロリはいかんだろ〜〜。たった1球のノックなのにw
 わてもなんちゃって野球部かぁ(笑)

 

 わたくし、ショックで倒れました(゚Д゚;) いや、ほんとは監督ですw
 「大丈夫ですか!!!」
 駆け寄ってくる部員達。一昔前の青春ドラマのようだw

 

 部員A「脈がないよ〜」
 部員B「呼吸もしょうらん〜〜〜」
 国体の役員さん(看護師さん)がAEDを持ってやってくる。
 服を脱がして心マに人工呼吸。手前にある赤い機械がAED(トレーニング用)だ。

 

 部員C「大丈夫かなぁ〜??」
 部員D「ダメじゃろぉ〜」
 部員E「死んどる。死んどる。」
 適当なことを言う部員達w

 そんなことはおかまいなしに、救命活動は続いてる(笑)
 そして、2回の電気ショックをした瞬間、目を開く監督。そして舞台の中央に立ち上がり、叫ぶ。

 監督「わたしの命を救ったAED,ありがとぉ〜〜〜!!!」

 <会場、大拍手>

 

 ドラマを終え、満足してるなんちゃって野球部員w顔が見せれないのが残念だw

■終わりに

 すべての行事が終了したw
 はたして、AEDの普及につながるかなぁ。
 来場者の封筒にはアンケートも配られてる。帰る前に、アンケートが回収されまもなく集計されるだろぅ。
 おそらく、各地でAEDの講習が始まってると思う。
 よかったらみなさんも参加してね♪

 

 

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