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今から6年後(2011年)、消防本部の組織ががらっと変わるかもしれません!!
【概 要】
大規模災害や事故に即応するため、消防庁は全国に848ある消防本部の統合を進める「市町村消防広域化推進法」(仮)制定の方針を固めました。
主に、管轄人口30万人未満の消防本部を統合対象にする方向で調整が進んでおります。
これは、1948年の消防組織法施行に伴う消防本部の設置以来となる大変大がかりな再編になる見込みです。
【新法の狙い】
規模拡大を通じ専門スタッフの確保や特殊車両の装備強化などを進めやすくすることを目的としています。
【該当する消防本部】
消防本部は原則、市町村単位に設置されています。今年4月現在、全国の消防本部の91%にあたる768本部が管轄人口30万人未満です。消防庁は特に、10万人未満の536本部について重点的に統合を進めたいとしています。
【統合時期はいつ?】
6年間前後(2011年前後)の時限立法にする方向で検討しており、来年の通常国会に法案を提出する予定。新法に基づき、都道府県に対し、統合の組み合わせ案を盛り込んだ「消防広域化推進計画」を2007年度中にも策定するよう求める方針です。これにより管理部門はスリム化されるが、現場に直結する消防署の数は減らさない方針です。
【これまでの動き】
小規模消防本部の場合、人員が少ないことで初動体制に支障をきたすケースが少なくなく、消防庁は各都道府県に対し再三、統合を促してきたが進んでいませんでした。
市町村合併もほぼ完了し、いよいよ消防本部の広域再編の動きとなっています。
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